幸せ心理 恋愛でフェードアウトする人

恋愛や婚活で、フェードアウトしていく人、そこには、どんな心理があるのでしょう?

 

ただ「めんどくさい」という気持ちだけでしょうか?

そこには、無意識的に「リスク回避・危機回避」として、フェードアウトを選んでいる人も多いようです。

 

 

 

人は「恐怖を感じた時にどんな行動をとるか」

 

そんな観点から、行動心理パターンを分析することがあります。

 

たとえば、ライオンに対して、キリンやシマウマは、一般的には「逃げる」という行動パターンをとります。


恐怖や危機に対して、戦闘能力が低い草食動物は、多くの場合「逃げる」という行動心理が働きます。

 

でも、もし、そのキリンが、小さな子供を育てている最中の母親であれば、行動パターンは変化します。母キリンは、子供を守るために、逃げずにライオンの方へ向かっていきます。場合によっては、「蹴る」などしてライオンと戦う行動に出ます。

 

 

危機や恐怖に関して、通常なら、「自分のみを守るために最も有効な方法である=逃げるパターン」をとるキリンでさえ、自分よりも、さらに大切な子供を守らなくてはならないという心理が働く異常事態に遭遇すると、脳は、逃げるよりも「戦う、立ち向かう」パターンが有効であると、無意識的に、行動を変化させます。

 

恋愛や婚活でフェードアウトする心理

 

・いままで、こんなに仲良く、楽しく、気楽に付き合ってきたにもかかわらず、急にフェードアウト?

 

・どうやらフェードアウトされそうな予感がして、徐々に、フェードスト?

 

 

そんなふうに、 相手の行動パターンが変化した心理的な理由は、なんでしょうか?



お相手は、もともと、人間関係において、この「逃げる」行動心理パターンを、持っている人なのかもしれません。

 

知らず知らずに、癖のように、あらゆる場面で、フェードアウト的な人間関係を繰り返す人がいます。

 

 

まだ日の浅い恋愛や、婚活のお見合い後に、フェードアウトするという別れ方を選ぶ人もかなりいますね。

それは、めんどくさいから、理由をわざわざ告げて傷付け合う必要もないから、話し会っても無駄だから、という軽い行動なのでしょうか。

 

 

人間の行動心理として、「別れる」という事態にたいして伴う、心理的苦痛、罪悪感、気まずさ、あるいは、罵倒される恐怖、すがりつかれるダメージ、そういうリスクに対する危機管理として、「自分守る行動心理」が働きます。

 


嫌な事、リスク、恐怖、罪悪感を感じる出来事に対して、無意識に「逃げる」という行動パターンを選ぶことが癖になっている人たちなのかもしれません。