繊細過ぎて生きづらさを感じている人

繊細過ぎて、生きずらさを感じている人が存在します

 

「過度に敏感過ぎる」気質、素質を生れつき持っているわけですが、それは、ある意味で、その人のステキなリソースでもあります。


エレインNアーロン博士(心理学者)が提唱したHSP(Highly Sensitive Person)という概念によると、「5人に1人」は、そういった「繊細過ぎる人」がいると言われています。


繊細過ぎる気質(HSP)は、正常な特性です。ただの素質、特質ですので、持って生まれたその人のステキな才能のようなものといえます。

病気でも、問題でもありません


一般的な人よりも繊細に、細やかに、微妙なことに、とてもよく気がつく感性を持っています。

それは、脳が、細やかな繊細な深い情報を処理する能力を発揮できるために、繊細にもの事を考えがちで深い思考を頻繁にしがちなのです。

深くものごとを繊細にとらえることができるので、繊細に考える傾向になってしまうわけです。


繊細過ぎる人は・・

 

たとえば、うまれつき、外向的な気質を持っている人は、

 

自分以外の、外側の人たちとの関わり合いや、自分を取り巻く外側の世界に接することで、自分自身のエネルギーを高めていきます。

 

一方で、それに比較すると、

 

内向型の気質も持って生まれた人は、自分の内側を内観することや、自分自身の内面につながることで、自分らしいエネルギーを生成して高めていく特徴がありますね。

 

繊細過ぎる気質の人は、内側に意識をむけてエネルギーを生成することが、得意かもしれません。

 

外側の、情報が多すぎる、あるいは雑多な、意外なことが突発的に起きがちな、外側の世界の理不尽な状況に対応することに、疲れてしまうでしょう。また、翻弄されてしまいがちです。

 

 

繊細過ぎる人は

 

他人の内面的な思いや考え、無意識で感じているレベルのことも、敏感に共感力や創造力を発揮して、肌で理解してしまうような特徴があります。

そういう繊細なことにすぐ気づけるので、あれこれ悩みや、迷い不安が膨れるのです。

「気にし過ぎ」という言葉をかけられたことがあるでしょうか?この繊細な才能を持っていない一般の人たちには、なかなか分かってもらえない感覚だからです。大丈夫です、あなたが悪い訳ではありません

 

 

繊細過ぎる人は、どちらかといえば、全体を大きくとらえて広く眺める、俯瞰的な思考について、学んでみるのも良いかもしれません。

 

抽象的なもののとらえ方と、具体的で事例的なもののとらえ方を、区別しながら、考えていくといいかもしれませんね。

 

また、「何も考えないで過ごす時間」を作るには、カラダを動かす、楽しんで運動するのがおススメめです。アクティブにダンスしたり歌ったり声を出したりすることは、「思考を止める」には一番効果的です。

定期的に、大自然に触れられるような場所へ出かけて、一人ゆったり過ごしたり、「自分が心地好いと感じる環境」に、自分を置くこと心がけましょう。